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知的財産権についてAttention

当ウェブサイトへのアクセス並びに、そのコンテンツの利用をするにあたり、アクセス者及び利用者は以下の事項を遵守して利用される事をご承諾いただけたものと致します。

当ウェブサイトにて使用されているコンテンツの全部及び一部については、ソシアル蘭及び運営会社のみ肖像権・パブリシティ権・その他の知的財産権を有します。

この為、本ウェブサイトの全部及び一部をソシアル蘭及び運営会社の承諾なくしてダウンロード・表示・引用・転載・複製・改変・出版・配信・送信などに使用する等で肖像権等を侵害する行為を自ら行なう事、並びに第三者に行わせる事は法律上禁じられています。

万が一、上記事項に違反し不正利用などが発覚した場合には、弊社顧問弁護士の指導の下、民事訴訟などの法的措置にて厳格に対応致します。

盗撮・盗聴についてAttention

【盗撮】

盗撮：各都道府県の条例違反（迷惑防止条例違反），軽犯罪法違反

盗撮は、軽犯罪法（第1条　第23号） や迷惑防止条例違反（東京都の場合、東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例　第５条　第1項　第1号）にあたるとされています。

盗撮行為の内容は、軽犯罪法では人が服を脱いでいるような場所をのぞき見たこと、東京都の迷惑防止条例では、公共の場所のうち普通は服を脱いでいるような場所、公共の場所において服で隠されている下着や身体をカメラ等で撮影することと定められています。

刑罰は、軽犯罪法は30日未満の拘留又は1万円未満の科料が法定刑として定められています。東京都の迷惑防止条例違反は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が，常習の場合は2年以下の懲役又は100万円以下の罰金が法定刑として定められています。

【盗聴】

盗聴：電波法・有線電気通信法・電気通信事業法違反など

盗聴して知った秘密などを他人にもらしたりすると，電波法違反となり得ますし，盗聴で知った秘密により他人を脅したりすれば脅迫罪（刑法２２２条），脅して金銭を巻き上げた場合には，恐喝罪（同法２４９条）の成立があり得ます。